やはり参加メンバーは実際に自分も苦労して作った、同じ題材に他のメンバーがどんなアプローチしてくるのか、、、、これって凄く楽しみだし、ワクワクするに違いない
案の上、「…そんなアプローチ、、私は、、全く思いつかなかった、、、」という言葉が何回か聞かれた
さて、今回の勉強会で一番印象に残ったのは「歌詞とメロディの馴染み方」
これがなかなか難しい、、例えば、曲先で歌詞を付けるときを例に挙げると
曲を聴きながら、歌詞を追っていく、、3パターンあった
1.「どうはまっているのか?途中で分からなくなる」
2.「メロディと上手くはまっているけれど、歌うと違和感がある」
3.「メロディにスーっと言葉が溶け込んでいく」
最初のパターンは、これは技術で解決できる。一番難しいのがパターン2、、、ある程度、力がある人がよくぶつかる壁だ
このように、作詞家、作曲家それぞれ必ずぶつかる壁がある、、なかなか一人では乗り越えられない壁だけど勉強会のようなゼミ形式の環境はある突破口になっていくかもしれないな
最後に、宗像さんの作品を実際に聞かせてもらったり、そして打ち上げ参加は8名、、ここでも激論が飛び交っていた(笑い)
みなさんお疲れ様でした
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