でも、その前にどうして新しい作家事務所に入ることが出来たのか?
本当に偶然が重なったんだ
まず、横浜銀蝿の事務所で働いていたトミー爺だったが
「給料は安いよ、、、」と言った、嵐さんは正直だった(笑い)
本当に安かったよ(爆)なにせ、丁稚奉公だからね…その分、タレントの現場、TV現場、有線放送所周り、レコード発売のプロモーションなどなど、沢山の経験をさせてもらった
でも、ちょっと身内が病気になって、その病院費用など、一家の長たる者、稼がないといけなくなったのですよ
そんなこんなで、嵐さんに事情を説明して、退社する事にした
でも、銀蝿の事務所にお世話になっていた時も、コンサートの仕事や色々な仕事をして稼いでいたのだけれど
その一つで当時、東芝EMIに所属していた、女性歌手に前回登場した作曲家TSUKASAくんが沢山曲を提供できるようになっていた
ある日、ディレクターさんに
「トミーさん、ボクの友人が会社を始めるんだけど、スタッフがいないんだ。良かったら手伝ってあげて、、、」
そんな風に言われて、まあ仕事なら何でもいいや、、と思って「いいですよ」なんて軽く承諾してしまった
その時にディレクターさんが、数人の所属するメンバーの名前を言っていたけど、トミー爺にはさっぱり解らなかった
でも、でも、、そこがとんでもない人たちが所属する事務所だったんですよ
話はつづきます
【トミー爺の関連サイト】
■トミー染川のSong Bank
ラベル:作家事務所
【関連する記事】