今回は作曲チームから二人の参加者だった。13時からはじまって17時、、、みっちり4時間、、面白かったよ
まず、メロディの流れをよくする方法…今回の勉強会では「メロディ
は歌って作れ」これが合言葉のように繰り返されていた
譜面上や鍵盤上で「これで良い…」と思ったメロディでも、一度歌ってみると良い、唄うことでフレーズ感覚、ブレスの場所なども見えてくる
「このメロディって何処でブレスをしたら良いの?」と言うことが事前に防げる
あとメロディって音符の流れでもあるけれど、もっと重要なのは「気持ちの流れ」ここを軽視している人が結構多い、、これは「たった一音かえるだけで水が流れるようにメロディが活きてくる」
ぜひ皆さんも歌い手の気持ち、歌い手がどんな気持ちでそのメロディを歌うのかをぜひ考えてみて欲しいな
それと、歌を録音するときのヘッドフォンの音量やバランスについても結構時間を割いた
歌を録音するときってみんなヘッドフォンの音量ってどのくらいにしています?かなり大音量でモニターしている人はいませんか?これはダメですよ
なぜかと言うと、大音量でモニターしていると歌録音で大事なところがチェックできなくなる、、それはなんだと思いますか?
音程や声のニュアンスです
「この音程で良いか?こんな唄い方でよいか?」などとチェックしながら唄えるようなモニター音量がベストです
それと歌いれするときに歌入れようのミックスバランスってあるの知っていますか?
まず、音程が取れる楽器が聞こえる、リズムをしっかりと聞くことが出来るようにカラオケのバランスを調整してみてください
皆さんもぜひ試してみてください
こんな感じのテーマで4時間で9曲を聴きながら勉強会を行いました
勉強会はSong Bankのメンバー以外でも自由に参加できますのでぜひ遊びに来てください
待っています
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